Leaf Bowl with Baseリーフボウル

秀逸でいて究極。最高峰の陶土と伝承の手仕事が織り成すもの。
ヨーロッパを代表する植木鉢として古くから伝わってきたテラコッタ。
年月とともに変化する表情の豊かさはもちろん、素焼き鉢特有の優れた
通気性は、植物の根に酸素を与えるやさしい環境を作ります。
ふくよかで豊満なフォルムやエッジの効いたフォルム、
随所にあしらわれている草花のモチーフ、ディテールに至る細工が
愛着を深めます。

エスロッコ・トスカーナシリーズの各部表記は
図のようになっております。
品名 | 品番 | サイズ | 重量 |
---|---|---|---|
リーフボウル90(ベース付) | SR-011090 | A 90 / B 82 / H 41 / D 56 cm | 60.0 kg |
リーフボウル100(ベース付) | SR-011100 | A 100 / B 91 / H 46 / D 62 cm | 83.0 kg |
リーフボウル120(ベース付) | SR-011120 | A 120 / B 112 / H 55 / D 77 cm | 102.0 kg |
●底穴あり。
Base
付属のベースは取り外しが可能
リーフボウルのベースは取り外しができます。ベースの有無により植込の高さが変わりプランターの表情も違って見えます。設置場所によって使い分けてみてください。



テラコッタ陶土の最高峰「ガレストロ」を採用
陶器の世界では高品質粘土の代名詞となるインプルネッタは、
トスカーナ地方フィレンツェ郊外の産地インプルネッタに由来します。
14〜16世紀に花開いたイタリア・ルネッサンスでも水瓶や壁装飾、置物などに多く使われました。
今はイタリア政府が少なくなった産出量を厳しく管理。
一定の品質基準を満たした陶土のみにインプルネッタの名称が許されています。
中でも特に高品質な陶土は「ガレストロ」と呼ばれ非常に高価なものです。